いろいろ歩く
大菩薩嶺 †
ルート紹介 †
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大菩薩登山口→丸川峠分岐→丸川峠→大菩薩嶺→大菩薩峠→唐松尾根分岐→上日川峠→丸川峠分岐→大菩薩登山口
丸川峠 | 大菩薩嶺からの富士山と大菩薩湖 |
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急に開け、ススキがきれいです | 富士山がきれいな日でした |
大菩薩嶺から大菩薩峠方面 | 大菩薩峠を見下ろす |
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これから歩く道がきれいにみえます | たくさんの方が休んでいます |
笹と青空 | 上日川峠のロッジ |
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下っていく道にもみどころがいっぱい | すてきなロッジです |
2008年11月01日[土]撮影
交通 †
- 出発点 大菩薩峠登山口バス停
新宿駅4:58→5:57高尾駅6:14→7:23着塩山駅7:28発(山梨貸切自動車)→7:50着大菩薩峠登山口バス停
※高尾駅で、この次(20分後)に着く中央線とこの松本駅行きと乗り場が反対側のホームで乗り換え可能です。
中央線の到着、乗り換えを待って松本行きは発車し、この日は、途中列車通過待ち等があり、7:29塩山駅に着きましたが、バスは、電車の方々の到着を待って、発車しました(トイレに行っている時間はありませんでした)。
塩山駅バス時刻表へ
上日川峠に行った際に下記のバス(栄和交通)があるのを知りました。
(◎土・日・祝日運行(4月第4土曜 〜11月第4日曜まで)
甲斐大和駅バス時刻表へ
(ご参考)新宿6:00発→6:38着立川駅6:43発→8:02甲斐大和駅着
- 終点 大菩薩峠登山口バス停
大菩薩登山口14:52発→着塩山駅15:56発→17:21着立川駅17:22発→17:49新宿駅着
高尾駅で、京王線に乗り換えるとJRより、安いです。
- 料金:{(新宿駅〜塩山駅)1,890円+(塩山駅〜大菩薩峠登山口)300円}×2(往復)=4,380円
距離・時間 †
- 出発点 大菩薩峠登山口バス停 7:51 2,099歩 870m※
- 丸川峠分岐入口 8:15 3,927歩 標高1,040m※
- 丸川峠 9:47 8,894歩 標高1,645m※
- 大菩薩嶺 11:15 14,381歩 2,057m
- 大菩薩峠 12:02 18,045歩 1,897m
- ロッヂ長兵衛 13:00 23,826歩 1,570m※
- 終点 大菩薩峠登山口バス停 14:25 32,971歩 870m※
- 合計:距離18.5km 30,872歩 6時間34分
※は、自分の高度計
間違いやすい場所 †
- あちこちに道標があるので、間違えないとは思いますが、上日川峠から下るときは、車道でなく、山道に入ります。
間違えて、車道を歩くとすごく長い距離になると思います。
途中、千石茶屋で、山道から車道に出ますが、またすぐ山道にはいります。
感想 †
- 以前、TVの旅番組で見て、一度行きたいと思っていた、大菩薩嶺に紅葉の美しいこの時期に行ってきました。
塩山駅からのバスは、10人程度で、ゆったりと座って行けます。
上日川峠で気づいたのですが、塩山駅より手前の甲斐大和駅では、この時期、登山口よりもっと上の上日川峠までバスがでていますので、頂上をめざしやすいかな。と思います。
帰るときにこちらからのバスを利用しようかとも思ったのですが、14:30まで無かったので、当初からの予定どおり、登山口バス停まで、歩きました。
- バスを降りると、車道からの分岐より、丸川峠にむかって、ひたすら、山道を上りますが、紅葉もきれいで、いろんな形の木があったりし、そんなに急な道ではないので、ゆったりした気分で上れます。
丸川峠に着くといきなりひらけて、違う世界にきたかのようです。
- 大菩薩嶺頂上は、狭く眺望も今一ですが、そこから下ると雷岩でいきなりひらけて、とっても良い眺望でカンゲキします。
まっさおな空に富士山が目の前にドーンとあり、他の山々もとってもきれいにみえます。
この場所は、休んでいる方も多く、また山頂から下ったあとも、木々が無いこの部分は、とてもわかりやすく、あそこまで登ったんだな。。。と実感できます。
- 雷岩から、大菩薩峠までは、とても眺望がよく、ルンルン気分で歩けます。
峠からの下りの道も、枯葉をかさこそさせながら、歩きやすいです。
- 丸川峠から上られる方は少ないらしく、上る7人(4組)の方とお会いした程度で、静かな山歩きでしたが、山頂からは一転し、たくさんの方々とすれ違います。
上日川峠から下るとまた人は少なくなり、4人(3組)の方とすれ違っただけでした。
この時刻から上る方は、どこかに泊まるらしく荷物もいっぱいです。
今回の山では、登山をする方だけでなく、ドライブに来て、ちょっと歩くかたも多かったようです。
- バス停前の番屋茶屋さんで、おいしそうなよもぎだんご(自家製)が売っていたので購入。
よもぎの味がこく、とってもおいしく、疲れた身体をほぐしてくれるようでした。
お客様が外で食べていた、ほうとうもとってもおいしそうで、バスの時刻がもう少し遅かったら。。。と残念でした。
なごりおしくて、塩山駅で電車を待っている間、駅前でほうとうを購入しました。
- バスは、大菩薩の湯を経由して、塩山駅まで行きます。
出発点では、数人でしたが、大菩薩の湯や途中のバス停からも乗られる方が多かったです。
300円均一でどこまでも。なので、始発から終点まで乗っているとお得気分です。
トイレ情報 †
- 高尾駅
- 塩山駅改札出て、階段下(バスの時刻を確認して行きましょう)
- 大菩薩峠登山口バス停近く(手前のトイレ・二つあって水洗です)
- 裂石公衆トイレ(水洗ではないようです)
- 丸川峠(丸川荘)のトイレ(50円・ペーパーなしと表示)
- 大菩薩峠(介山荘)水洗ではありませんが、ペーパーあり
- 唐松尾根分岐公衆トイレ
- 上日川峠公衆トイレ(ロッヂ長兵衛近く)
写真 †
準備中