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29.大滝へのみち †
ルート紹介 †
のんびりと登りながら | 上のほうには雪が |
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とてもよい天気に恵まれました。 | 昨日は吹雪いていたそうです。 |
袈裟かけ橋 | 紅葉 |
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始めてこのようなつり橋を渡りました。 (カメラは斜めにして取っています。) | 紅葉もきれいでした。もう終わりごろです。 |
2007年11月23日[金]撮影
交通 †
- 出発点 追付橋 小中駅(こなかえき) わたらせ渓谷鉄道から徒歩1時間
出発点・終点とも追付橋というコースで、駅からの交通機関が無いので、最終的には、出発点・終点とも小中駅となります。
バス利用の場合は、近所の方でしたら、土・日・祝日小中駅8:27発追付橋行きのバスがあります。
その次は、17:24発ですので、利用は無理かな。と思います。
追付橋に車を置いて歩かれる方は、2台程度しか置く場所はありません。
また、法面(のりめん)工事中(H19.11.12〜H20.1.10)は、全面工事手前の箇所に二台程度しか、駐車できません。
来年1月10日以降に歩かれると良いかもしれません。(雪が降るかもしれませんが。。。)
(地下鉄日比谷線)上野駅5:47発→5:57着北千住駅6:04発(東武伊勢崎線区間急行)→7:39着太田駅7:43発(東武桐生線・赤城行)→8:06着相老(あいおい)駅8:14発(わたらせ渓谷鉄道)8:53着小中駅→徒歩 9:56着追付橋
- 終点 追付橋 小中駅(こなかえき) わたらせ渓谷鉄道から徒歩1時間
終点は、追付橋ですが、交通機関が無いので、小中駅まで歩きます。
続いて、No.28童謡のふるさとを尋ねるみちを歩きました。
距離・時間 †
- 出発 9:56 8,146歩(小中駅 8:56 1,998歩)
- 到着 11:48 18,156歩(小中駅 12:44 24,195歩)
- 全長 7.4km 1時間52分 10,010歩(小中駅 3時間48分 22,197歩)
- 料金(No.28と合計):{(日比谷線)上野駅〜北千住駅160円+(東武東上線)北千住駅〜相老駅1,160円}×2+(わたらせ渓谷鉄道)相老駅〜小中駅640円+(赤城観光自動車)神戸(ごうど)駅〜総合運動公園バス停300円+(わたらせ渓谷鉄道)花輪駅〜相老駅500円=4,080円
わたらせ渓谷鉄道を何度も乗り降りされる方には、お得な1日乗車券:1,800円がありますが、今回のコースどりですと、個別に支払うほうが安いです。
トイレ情報 †
- 小中駅(水洗)
- 大滝近く公園のトイレ(水洗ではありません。ペーパーありません。)
間違いやすい場所 †
- 小中駅を降り、電車が着いてきた方向へ戻りながら歩くとトイレがあり、トイレ手前の道を行くと、国道122号線があり、信号を横切って大滝方面と看板があるほうに、途中横道があっても、ひたすら歩います。
- 大滝トンネルを越えると右側に大滝自然公園が見えます。
大滝自然公園のほうへは、寄らずに左側の道を上ります。左カーブのところに大滝の説明板と大滝入口0.3kmの指導標があります。
指導標のとおり右に下りてにいっても、滝が見えないのでちょっと不安になりますが、さきほど、右にみた大滝自然公園の川の反対側に着きますので、袈裟かけ橋の説明板左横の石段を登ると袈裟かけ橋があり、大滝へ続きます。
感想 †
- 小中駅近くから、大滝への『全面通行止』の看板が続いていたので、本当に歩けるかどうかを心配しながらの歩き初めでした。
途中でも車が戻ってくると無理かな。と思いましたが、行ってみたら、大滝2.4kmから車の進入は、だめですが、歩くのは大丈夫です。
- 小中駅から歩きはじめ、途中から、雪景色になり、びっくりしました。(今年初雪です)
前日がふぶいたらしく、歩かないところは、雪も積もっていました。
千葉では、まったくそんなことがなかったので、同じ関東でも違いを感じました。
- 大滝入り口から入ると、どなたも歩いていない雪の中で、犬のような足跡だけがついていました。
大滝までの往復では、4組の方しか会いませんでしたが、工事の方には10名以上、お会いしました。
写真 †
プチ・アンケート †
歩いてみていかがでしたか?
(歩いてみた感想や、今後歩く人のために参考になりそうなことなどコメントしていただけたら幸いです。)
#q11e2_kcaptcha(順調に歩けた?[::RADIO::##CHECKED:1:はい##2:迷った])
1:はい | 大滝自然公園に入り、「足元に気をつけて」の表示板付近の大滝へ0.1Kmの里程標が有る場所まで行ったら、「危険!!足元に注意!!」の縦長の表示の有る山路の方には行かずに、あずま屋の有る広い場所を通って袈裟かけ橋の説明板の方に行って下さい。そのまま山路を進む旧道は足場も悪く、大変危険です。 | Pei-San |
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